製造部加工課リーダー(2020年入社)
友達の紹介で入社して今年で3年目になります。これまでにフォークリフトや玉掛・クレーンの資格を取得し、現在では加工課のリーダーになりました。加工課での仕事は、機械の種類が多いので慣れるまでに多少時間はかかりますが、快適な作業環境で働きやすく、多くの知識を学びながら自分の糧になる経験を積むことができます。また、仕事で困った時は先輩に相談することができるので、入ったばかりでも安心して働くことができますよ。
製造部加工課(2021年入社)
製造加工課では、機械を使って鉄板やパイプを切断したり、曲げたり、穴を開ける等の作業を行っています。その中でも私は、切断用バンドソーマシンという機械を使い鋼材をプログラミング切断しています。この加工課は、今まで知らなかったたくさんの知識や技術を学び、それを自分自身の仕事に活かすことができる職場だと思っています。今はここでの仕事にやりがいを感じ、自分に合う仕事に出会えたと感じています。
製造部溶接課(2019年入社)
職場では図面を見ながら溶接作業をしています。時々図面が難しくてわからないことがあり、リーダーや先輩に教えてもらうのですが、みんなとても親切で、丁寧にわかりやすく教えてくれるので助かっています。今後は同じミスや質問を繰り返さないよう、もっと集中して仕事のクオリティを上げていきたいと思っています。この仕事で一番嬉しいのは、完成したパレットを見た時ですね。自分の仕事が形になった達成感とやりがいを感じます。
製造部塗装課リーダー(2011年入社)
塗装課では、完成品にスプレーガンで塗料を吹き付けながら塗装をしています。シンナーと塗料の調合は、天気や温度・湿度でも変わってしまうためとても難しいのですが、その分腕の見せどころでもあり、やりがいも感じています。同じ課の後輩が指定色の番号だけで塗装する色がわかるようになったり、自発的に前準備ができるようになったり……少しずつ成長する姿を見せてくれることが、今この仕事で一番嬉しくなる瞬間ですね。
製造部組付課リーダー(2019年入社)
加工・溶接・塗装の後、組付課ではキャスターやプラスチック製品の取り付け、社名のマーキング等、納品前の最終仕上げをします。現場では「100%ミスを無くす」ことは難しいため、ミスが起こってしまった場合に、いかに迅速に対応し、同じミスを繰り返さないようにできるかを常に考えています。プラモデルや工作が好きな人にはわかると思うのですが、この仕事には、自分の手で製品を仕上げ、完成させる魅力と楽しさがありますね。